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当所は大阪市北区にございます。
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午前 10:00 ~ 午後19:00
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その他のフットケア

■(足の)指先ケア

フットケアの基本は、まず第一に足に関心を持つことから始まり、爪の正しい切り方からだと思われます。
爪は人間が行う基本的な動きにはなくてはならない器官で、もし、爪がまったくなければ物をつかむことも、立つことも、歩くことも出来なくなるぐらい大切なところなのに軽視されがちです。もし子供の頃に正しい爪の切り方を教えてもらっていたらこんなにも足のトラブルはなかったのでは、と最近はよく思うのです。
自分もそうでしたが、間違った切り方などしているわけがないと思っていましたが、来所される方でトラブルを持っている方のほとんどが深爪だったということが現状です。
深爪(爪の先の白い部分がない、爪の下の皮膚が見えることなどがあれば深爪の可能性有です)だと十分な機能を果たせないばかりか、力がうまく伝わらないために不必要な筋力を使い、疲れやすくなったり、歩行障害などから二次的な疾患を招くおそれもでてきます。
手も足も共通していえることは、白い部分は少しでも残すことが第一条件です。白い部分は全て切らないといけないという間違った常識をなくして下さい。足に関していえばスクエア(横にまっすぐ)に切るということです。また切ったままにせず、爪やすりなどで形や角を整えておくとひっかかりもなくトラブル防止にもなります。
爪が伸びたと思ったら、切らずにヤスリなどで削るほうが安全で、トラブルを防げます。

■外反母趾について

整形外科の教科書の多くは、足の親指(拇指)が付け根から小指方向に曲がる外反母趾は幅が狭く、ヒールの高い靴を履く女性に多く発症する、としています。確かに中高生の女性に多いですが、男性や子どもの症例もありますし、幅の広いフラットな靴ばかり履いていてもなる人はおられます。外反母趾の足をよくみると、足の形が崩れた「偏平足」や「開帳足」などの症状があることが多いです。足の指の間や土踏まずの真上あたりの骨を支える腱や筋肉が緩んでいます。
その状態で、靴の中で足が前に滑る大き目の靴を履き続けると靴の形に沿って足が変形する危険性が高まります。腱などは加齢で弾力性が落ち、元に戻りにくくなります。だから若い人より
中高年の人に多いというのが特徴です。

体への影響で知っておきたいのは外反母趾だと歩くときに足の指裏を存分に使えなくなるという事です。骨の変形、本来は床に向くはずの親指裏がねじれて体の外側に向いてしまいます。
親指の裏には、刺激を感じる受容器(メカノレセプター)があり、歩行などで親指裏が刺激されることで歩く際の推進力である大臀筋(だいでんきん)がしっかりと動くのです。逆に大臀筋が機能しなければ、安定的な歩行は難しくなります。
外反母趾は悪化させないことが重要です。足の親指の付け根が赤く腫れたり痛んだりする時期に痛いからといって緩い靴にするのではなく、足幅や足囲がぴったりと合った靴を履くことを勧めています。土踏まずのアーチが下がるなどの変形を防ぐことで外反母趾の進行も止められるからです。
親指が30度以上、小指側に曲がっていると手術が必要になる場合もあります。

 

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