巻き爪ケアの手順

初めてご来所いただいたお客様や、巻き爪の矯正は痛くないの？どんな感じでなの？という
疑問に、当所のケアについて段階を踏まえて詳しく説明致します。

現在の爪の状態やお悩みごと、お困りの症状をお聞かせください。
親切丁寧に説明し、相談に応じています。

現在の爪の状態（巻きの強さ、深さ、硬さ）プレートの適用、
矯正に掛かる費用・期間を説明し納得されてからケアを行ないますのでご安心下さい。
当ページでの紹介例は巻き爪の中等度です。
当然、事前にお客様に承諾していただいた上で、ケアをスタート致します。

まず爪の表面を研磨することからはじめます。目的としては爪の保護膜の除去です。
保護膜には油分が含まれており除去せずに接着すると外れやすくなるため必須の作業です。
また爪の表面が凸凹だと矯正具が剥がれやすいという理由です。
表面の処理ほど大事な作業はないと言っていいぐらいです。

きれいに研磨された爪は光沢がないのがわかると思います。⇒

効果を最大限引き出すためにはサイズ・貼る位置が重要です。

プレートを爪に接着し、１枚貼っています。
専用のグルー（接着剤）でプレートを爪に接着し乾燥させます。
痛みはありませんし、数分の作業です。

 

１枚貼り終えました。

最後にコーティングをして終了になります。
特にケア中に痛みなど感じることがありませんのでリラックスしていただければと思います。

 

実用新案・商標登録済み （巻き爪ケアプレート・巻き爪ドットコム）

巻き爪ドットコムのケアの流れ